きもの屋でゴー 其の三十三

河童の襦袢 かっぱ!

 振袖姿の直後にこのような色気のない画像で申し訳ないです。かっぱ!でございます。これって父親の長襦袢なのですが、絞りと手描きでなぜか二匹の河童の柄が描かれて、なかなか愉快な長襦袢なのです。ふざけてます。
 でも昔は男でも長襦袢や羽織の裏に凝ったりしてたのですね。もちろん今でも一風変わった襦袢ってあるのですが、お客様が特にそういうものをあまり求められず、結局無難な山水柄なんかをお奨めさせていただくことが多いのです。もっとも、ちょっと変わった柄を探そうと思うと結局お値段の方もよくなってしまうというのもありますね。(無難な柄は量産しますから)
 みんなが着物を着てた時代はとんでもない柄ってさぞかしいろいろあったんでしょうね。
おおきに。

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